コラーゲンとは

コラーゲンとは、人間、引いてはすべての動物の体内に最も多く含まれているタンパク質の一種のことです。 皮膚や筋肉、内臓器官や骨、関節や目、髪などあらゆる組織に存在しており、主に細胞のつなぎとしての役割を担っています。 人間の体は約20%がタンパク質で構成されており、その3分の1はコラーゲンとなっています。コラーゲンはそれだけ人間の体になくてはならない重要な物質なのです。人間の体にあるコラーゲンの量は10代後半を絶頂期として加齢とともに減少していくという統計が出ています。 コラーゲンが不足すると体にどのような影響があるかというと、主なものとして「しわ」や「たるみ」などの皮膚に関する症状や、関節の痛みや変形、 骨の衰えなどの症状が出てきます。これら症状は一般的な老化現象ですが、この症状の進行を防ぐことはできないまでもなるべく遅くするために、 コラーゲンの新陳代謝を活発にすることが必要となってくるのです。
そのコラーゲンの吸収を助けるのが、日々のバランスの取れた食事です。通販でどんなに良い化粧品や関節痛に効くサプリを飲んでも、食生活が乱れていては効果がありません。体内からキレイになることが何より重要です。また、コラーゲンの摂取にはまったりとした食事になりがちなので、梅干しなどのさっぱりとした物と合わせると摂取しやすいです。

コラーゲンとアミノ酸

たんぱく質は多くの食品にも含まれる栄養素としてその名を知らない方はほとんどいないとは思いますが、 その正体はアミノ酸が多数結合してできた物質なのです。そのアミノ酸には基本的に必須アミノ酸9種+非必須アミノ酸11種の計20種が存在しており 、その種類や数、結合の順序によって膨大な種類のたんぱく質が生成されています。アミノ酸の性質は生体内で合成することができず、食物として摂取する以外に体に取り込める方法がありません。また、アミノ酸は必須アミノ酸とも言われ、特に幼い子どもに必須とされる成分のヒスチジンと他8種類の成分を足した計9種のアミノ酸を指しています。その数は生体内において約10万種類にものぼると言われており、ひとえにたんぱく質といってもこれだけ多くの種類があり、その機能も様々です。コラーゲンはそのたんぱく質の代表とも言えるものであり、約10万種ある生体内のたんぱく質のうちの約30%はコラーゲンが占めているという現状から、コラーゲン(アミノ酸)は人間の身体にとって大きな存在であることがわかるかと思います。

必要となるコラーゲンの量

人間が一日のうちで摂取するべきコラーゲンの量の目安は約5gと言われています。しかし、昔と比べて西洋文化が多く混入している現代日本人の平均的な食事では約3g〜4g程度しか摂取できていないのが現状です。これはつまり、現代の日本人は少なからずコラーゲンに不足していると言えるでしょう。 コラーゲンは主に肉や魚の骨、軟骨や皮などに多く含まれており、熱を加えるとゼラチン状となって溶け出す性質を持っているので、肉や魚を 煮込んで調理する食事などはコラーゲン補給に最適な料理となります。しかしながら、毎日十分な量のコラーゲンを摂取しようとするとタンパク質の取りすぎ=カロリーオーバーになってしまいます。これは美容・健康に気を遣っている女性にとっては大きなメリットとなるでしょう。カラダの中からケアしたいと考えている方は、上記のような肉や魚などの動物性タンパク質から補給するだけでなく、美容食品や機能性食品も併せて活用するのも一つの方法です。もともと美容食品や機能性食品は日々の食生活の補助としての役割で開発されているので、あくまでも食事に足りない栄養素を補う目的で摂取し、基本的な栄養素は朝・昼・夜にバランスの良い食事・献立で補給するようにしましょう。

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最終更新日:2015/2/3