コラーゲンの役割

私たちの皮膚は表皮、真皮、皮下組織から成り立っており、その中で皮膚の中心は「真皮」と呼ばれる部分となっています。 この真皮の主な構成成分はコラーゲンであり、このコラーゲンが不足するとどうなるかというと、コラーゲン同士が結びつく不自然な橋が多くなり、その余分な橋で水分を保つ場所が狭くなっていきます。その結果、肌の保湿効果が衰えて水分が不足しがちになりカサカサな肌となります。 多くの臓器を作る原料でもあるコラーゲンが不足すると、皮膚だけでなく髪や骨にもその影響が出てきます。コラーゲンが不足すると髪が細くなって艶(ツヤ)がなくなるだけでなく、骨がもろくなって最悪の場合は骨粗鬆症(こっそしょうしょう)をも引き起こします。 さらにコラーゲンは骨と骨をつなぐ軟骨にも多く存在しているので、これが不足すると膝が痛んだり、変形の原因となります。コラーゲン料理は少しまったりした感が強くなるので梅干しを添えるのもお薦めである

老化の始まりは「血管」から

わたしたち人間の体全身に張りめぐらさている血管は、言うなれば重要な物質を運ぶための鉄道・道路です。 鉄道や道路は、私たちの生活に欠かせない物質を補給し、逆に不要になった物質を運び出すのに欠かせないものであることから、しばしば血管=鉄道・道路という比喩がされています。人間一人ひとりを細胞に置き換えて考えてみるとよりわかりやすいかもしれません。 この鉄道が脱線事故を起こしたり道路が破損して車が上手く通行できなくなって経済活動に支障が出るのと同様に、血液の流れが悪くなってしまうとれ細胞の活動に支障をきたすことになります。コラーゲンの通行路とも言える血管は、絶えず細かい傷を生じており、この傷の修理はコラーゲンをつくる働きが鈍くなればスムーズに行われなくなります。傷口の修復が上手くいかないと血液中のコレステロールやカルシウムなどが、傷口から侵入しやすくなるだけでなく、傷口の修復力が低下した状態だとコラーゲンの新陳代謝が低下してコラーゲンが柔軟性を失った状態となっているのです。 そして、この傷の部分が徐々に硬くなっていき、最悪の場合には動脈硬化を引き起こす恐れがあります。 血管に動脈硬化が発生すると柔軟性が大きく失われ、これにより血管に与える負荷が大きくなる高血圧も引き起こします。 血圧は常に一定であることが望ましいとされており、普段ならば、血の流れが強いときは弾力のあってちょうどゴム管のように伸び縮みし、逆に血の流れが静かな時は正常に戻るようになっています。しかし動脈硬化が起こっている場合だと血管が硬くなって弾力性が失われているので血圧の調整ができなくなってしまいます。 拡がらずに通常よりも狭くなった血管の中を血液が流れなければならなくなり、血圧を上げることでしか血液を流す方法がなくなるのです。 また、血管に生じた傷口にはコレステロール(脂分)が付着しやすい状態にあり、これが積み重なるとコレステロールが血管を 狭めるようになってしまいます。ドロドロになったお粥のような状態でコレステロールが積み重なって血管の内側を狭くしていき、さらにこのコレステロールにカルシウムが沈着して粘土が固まったような状態となって血管がもろく壊れやすくなります。特に冬の寒い朝などは温度が急激に下がっていることもあり、粘土で固められたような血管の璧が壊れたらあの恐ろしい「脳出血」を引き起こします。この時に剥がれた壁が血管を詰まらると脳梗塞や心筋梗塞をも引き起こす恐れもあるので大変です。これら疾患は現代人に多く見られる病気で、発病すると死に至ることが多く、仮に命を取りとめたとしても脳に障害を残す可能性がある恐ろしい病気です。このように、老化による血管の衰えが進むと恐ろしい病気を併発する恐れがあるので、コラーゲンは適量を摂取し、最悪の場合でもこれら恐ろしい病気を発生させないように常に気を配る必要があります。
コラーゲンは美容と健康の両方を支える大事な役目があります。今後食事で不十分だった部分をサプリなどでサポートすることも必要になるかもしれません。コラーゲンを通販サイトで検索すればあふれるほど商品がでてきますが、一番いいのはバランスのとれた食事管理と適度な運動です。一度、見直してみましょう。

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2016/4/21 更新